QMKEK7 プログラム


        
2月11日(火)
午前『弱値と時間発展・不確定性』
10:00 - 11:00 岡本 亮(京大工) 弱値で測る量子系の時間発展
11:00 - 12:00 李 宰河(東大生産研) 不確定性関係の幾何学的定式化
12:00 - 13:20 昼食
午後1『量子情報とリソース理論』
13:20 - 14:20 田島裕康(京大基研) 保存則の元での量子測定・操作のコヒーレンス・コスト
14:20 - 15:00 沙川貴大(東大工) リソース理論によるマクロ熱力学ポテンシャルの存在証明
午後2
15:00 - 16:30
ポスター発表
研究本館小林ホール前ラウンジ
午後3 『量子暗号と量子開放系のダイナミクス』
16:40 - 17:40 佐々木寿彦(東大工) 量子鍵配送の安全性が証明できる状況について
17:40 - 18:20 木村 元(芝浦工大) GKLSマスター方程式における緩和時間の普遍則
18:30 - 20:00 懇親会 研究本館小林ホール前ラウンジ
2月12日(水)
午前『量子多体系・測定・エンタングルメント』
9:40 - 10:40 白石直人(学習院大) 孤立した量子多体系の熱平衡化をめぐる問題
10:40 - 11:20 清水 明(東大先進科学研究機構) 量子多体系を測定したら何が測定されるか
11:20 - 12:00 堀田昌寛(東北大理) 場の理論における量子エンタングルメントハーヴェステイングの双対性
12:00 - 13:20 昼食
午後1『量子計算』
13:20 - 14:20 森前智行(京大基研) 量子計算理論の基礎
14:20 - 15:20 竹内勇貴(NTT) 量子計算の古典計算に対する優位性とその検証可能性
午後2『機械学習と量子乱数』
15:40 - 16:40 御手洗光祐(阪大基礎工) 制御された量子系を利用する機械学習アルゴリズム
16:40 - 17:40 鶴丸豊広(三菱電機) 原子核崩壊による乱数生成
17:40 終了予定

(プログラムは講演者の都合その他の理由で変更の可能性があります)