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プログラム (最終版)
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12月 2日 (木曜日) 研究本館 1階小林ホール
9:30 - 10:00 受付
10:00 - 10:05 始めの挨拶
ストレンジネス全体 座長: 田村 裕和 (東北大)
10:05 - 10:35 永江 知文 (京大) J-PARCにおける原子核・ハドロン物理実験の展開
Λハイパー核(1) 座長: 田村 裕和 (東北大)
10:35 - 11:00 SAITO Takehiko (GSI) The HypHI Phase 0 and 0.5 experiments at GSI
11:00 - 11:20 後神 利志 (東北大) JLabにおける(e,e'K+)反応を用いた精密ラムダハイパー核分光実験
11:20 - 11:40 永尾 翔 (東北大) 電磁生成ラムダハイパー核の崩壊パイ中間子分光実験
11:40 - 13:10 昼食
Λハイパー核(2) 座長: 高橋 俊行 (KEK)
13:10 - 13:30 應田 治彦 (理研) J-PARCにおけるΛハイパー核の非中間子崩壊測定実験
13:30 - 13:50 成田 新太郎 (東工大) Charge symmetry breaking effects in the A=4 iso-doublet hypernuclei
13:50 - 14:10 山本 剛史 (東北大) E13 Day-1 experiment and status of Hyperball-J
14:10 - 14:30 鵜養 美冬 (東北大) Prospect of $\Lambda$-spin-flip B(M1) measurement using Hyperball-J at K1.8 beam line
14:30 - 14:50 小池 武志 (東北大) sd殻ラムダハイパー核のγ線分光
14:50 - 15:00 Break
中性子星 座長: 土手 昭伸 (KEK)
15:00 - 15:25 椿原 康介 (北大) 中性子星におけるΣハイペロン混合の効果について
15:25 - 15:50 高塚 龍之 (岩手大) 中性子星の超流動に対するハイペロン混在の効果
15:50 - 16:15 丸山 智幸 (日大) ストレンジネスを含む強磁場原始中性子星内部でのニュートリノ散乱、吸収および運動量移行
16:15 - 16:25 Break
チャーム・エキゾチック(1) 座長: 藤岡 宏之 (京大)
16:25 - 16:45 河内 太一 (東大) 格子QCDに基づくチャーモニウム-核子間相互作用の研究
16:45 - 17:05 須藤 和敬 (二松学舎大) J-PARCにおけるチャーム原子核生成
17:05 - 17:25 高橋 智則 (東大) Status report on J-PARC E19 (1)
17:25 - 17:45 白鳥 昂太郎 (東北大) Status report on J-PARC E19 (2)
18:30 - 21:00 懇親会 研究本館1階 ラウンジ
12月 3日 (金曜日) 研究本館 1階小林ホール
検出器 座長: 板橋 健太 (理研)
9:00 - 9:15 佐田 優太 (京大) K18BR beamlineの円筒型検出器群(CDS)のcommissioningについて
9:15 - 9:30 井上 謙太郎 (阪大) Geant4によるE31のSimulationと陽子検出用Chamberの設計
9:30 - 9:45 杉村 仁志 (京大) J-PARC K1.8ビームラインにおけるK中間子収量測定
9:45 - 10:00 市川 裕大 (京大) J-PARC E27に用いるレンジカウンターの開発
10:00 - 10:10 Break
K原子核(1) 座長: 應田 治彦 (理研)
10:10 - 10:30 土手 昭伸 (KEK) 結合チャネル複素スケーリング法のΛ(1405)への適用
10:30 - 10:55 内野 俊隆 (東工大) Λ* hypernuclei with chiral dynamics
10:55 - 11:20 小池 貴久 (理研) (飛行K^-,N) 反応によるK^-pp 生成スペクトルとK^-‐核間有効ポテンシャルのエネルギー依存性
11:20 - 11:40 平岩 聡彦 (京大) J-PARC E15実験の今後の展望
11:40 - 12:00 岡村 敦史 (京大) J-PARC E27実験の概要 (ppt, pdf)
12:00 - 13:10 昼食
K原子核(2) 座長: 野海 博之 (阪大)
13:10 - 13:30 藤岡 宏之 (京大) ヘリウム3に対する静止K-中間子吸収反応の実験的研究の可能性
13:30 - 13:55 HASSANVAND Maryam (理研) Production of KKpp by high energy proton-proton reaction
13:55 - 14:20 武藤 巧 (千葉工大) K中間子束縛状態におけるハイペロン混在の効果
14:20 - 14:50 比連崎 悟 (奈良女子大) 中間子-原子核系の面白みと最近の話題
14:50 - 15:00 Break
Ξハイパー核、S=−2 座長: 福田 共和 (大阪電通大)
15:00 - 15:20 森津 学 (京大) J-PARCにおけるΞハイパー核分光実験の早期実現に関する検討
15:20 - 15:45 橋本 慎太郎 (原研) (K-,K+)反応とΞポテンシャルに関する半古典歪曲波模型を用いた分析
15:45 - 16:10 山本 安夫 (都留文科大) G-matrix folding modelによるΞハイパー核の構造・生成
16:10 - 16:35 原田 融 (大阪電通大) 2重荷電交換反応によるハイパー核の生成とハイペロン混合
16:35 - 16:45 Break
ハドロン間相互作用 座長: 森松 治 (KEK)
16:45 - 17:15 佐々木 健志 (筑波大) Hyperon-hyperon interaction from lattice QCD through the coupled channel formalism
17:15 - 17:40 新村 昌治 (岐阜大) Baryon-Baryon Potentials with QCD-based Cores
17:40 - 18:00 福川 賢治 (京大) クォーク模型バリオン間相互作用 fss2 による低エネルギーnd弾性散乱
18:00 - 18:20 三輪 浩司 (東北大) J-PARCでのシグマ陽子散乱実験の提案
12月 4日 (土曜日) 研究本館 1階小林ホール
K原子核(3) 座長: 赤石 義紀 (日大/理研)
9:00 - 9:25 ISHIWATARI Tomoichi (SMI) DAFNEにおけるK中間子原子実験
9:25 - 9:50 池田 陽一 (理研) Study of Kbar N - pi Sigma interactions with accurate experimental data
9:50 - 10:10 兵藤 哲雄 (東工大) Toward the realistic Kbar N-pi Sigma interaction
10:10 - 10:30 橋本 直 (東大) K中間子ヘリウム3のX線精密分光実験の準備状況
10:30 - 10:40 Break
チャーム・エキゾチック(2) 座長: 兵藤 哲雄 (東工大)
10:40 - 11:00 TANIDA Kiyoshi (ソウル大) チャームバリオンにおけるΛ(1405)アナログについて
11:00 - 11:20 安井繁宏 (KEK) 重イオン衝突におけるマルチクォークハドロン
11:20 - 11:40 Philipp GUBLER (東工大) A Bayesian Approach to QCD Sum Rules
11:40 - 12:50 昼食
Λハイパー核(3) 座長: 肥山 詠美子 (理研)
12:50 - 13:20 萩野 浩一 (東北大) 平均場理論計算による sd-shell ハイパー核の形
13:20 - 13:45 木村 真明 (北大) AMDで探るsdシェルハイパー核の構造
13:45 - 14:05 小林 悟 (東工大) Λハイパー核における1粒子ポテンシャル
14:05 - 14:30 梅谷 篤史 (理研) 中性子過剰ハイパー核 $_{\Lambda}^{9}$He の構造
14:30 - 14:40 Break
将来に向けて 座長: 永江 知文 (京大)
14:40 - 14:55 今井 憲一 (原研) ”大強度ビームでの実験にふさわしい実験装置をつくろう”
14:55 - 15:20 田村 裕和 (東北大) 実験と観測で解き明かす中性子星の核物質
「日本の核物理の将来:
ハイパー核・
ストレンジネス分野」議論
進行役: 高橋 俊行 (KEK),中村 哲 (東北大)
15:20 - 16:10 高橋 俊行 (KEK) 議論:WG設立経緯、5年後
中村 哲 (東北大) 議論:10年後、20年後、Kaon Project時の将来の研究計画
16:10 - 16:20 終わりの挨拶